No. 0970
明治期の黒漆塗りの重ね戸棚。
上下2段に分かれたつくりで、重ねて使うほか、横並びや別々でもお使いいただけます。
引き戸にはゆらゆらと揺らぎのある古いガラスを使用。
見る角度によって表情が変わり、柔らかな印象を与えています。
装飾を抑えたシンプルなデザインで、すっきりとした佇まい。
実用家具らしい静かな美しさがあります。
取手には銅製金具が使われており、一部は後年に木製へ交換されています。
そうした変化も含め、長い時間を過ごしてきた古家具ならではの表情が感じられます。
上段には鍵付きの収納がありますが、鍵は残っておらず施錠はできません。
上下を重ねて使用する際の安定性を考慮し、背面にはズレ防止の金具を取り付けています。
食器棚や収納棚、飾り棚としても。
丁寧に水洗いし、清潔にお使いいただける状態に整えています。
古い家具ですので、キズ、凹み、シミ、軽微なワレ等がございます。また、ガラスにはキズやくもり、金属部分にはサビなどが見られる場合もございます。
こうした経年による痕跡は、使用に支障のない範囲で、古い家具ならではの表情として残しています。
引き戸はスムーズに動くよう丁寧に調整しています。
【推定年代】 明治末期〜大正時代(1900〜1926年頃)
【主な材】 杉、松など
【寸法】 W910 × D310 × H1698mm(上下段それぞれH849mm)
ガラス引き戸部内寸
W840 × D245 × H378mm
【送料】 家財便Dランク
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※計測箇所により数mmの誤差がございます。設置場所や収納物の寸法には余裕をもってご検討ください。